自宅待機で運動不足に…
昨今、子どもの運動不足、運動機能低下が社会的な問題の一つになっています。
さらに長引く自宅待機で、その問題は加速していると言えるでしょう。
例え、多くの室内遊戯が提案されていても、学校や公園など、外で思い切り遊べない環境では、親だけでなく子どももストレスが溜まってしまいますよね。
自宅待機でも、雨の日でも、子どもが思い切り遊べて運動不足も解消できる、そんな家をリノベーションやリフォームで実現してみませんか?
省スペースでも遊べるアクティビティ
室内で楽しめるアクティビティで有名なものと言えば、まずはボルダリングでしょうか。
2020東京オリンピックの新競技としても注目を集めたスポーツの一つです。
ボルダリングは、壁にクライミングホールドという突起を取り付ければ完成しますので、
あまり大きなものは置けない子ども部屋でも設置することができます。
リビングに設置して、いつでも家族みんなでボルダリングを楽しむのもいいですね!
もう一つ、狭い場所でも設置できる遊具は「うんてい」です。
どなたでも一度は学校や公園で遊んだお馴染みの遊具ですね。
子供部屋はもちろん、廊下を利用して設置することができます。
うんていに、ブランコやターザンロープを取り付けることもできますが、人が通る場所では室内事故が起きないよう、遊び方にも注意する必要があります。
ロープネットでアイデアアスレチック
吹き抜けを利用したアスレチックもおススメです。
吹き抜けスペースにロープネットを張ったり、筒状ロープを吊り下げたりと、アイデア次第で様々なアレンジができます。
ロープの上り下りだけではなく、吹き抜け一面にロープを張ることで水平ハンモックとして、家族みんなで使える場所にもなります。
ネットの目を少し細かいものにすれば、小さなお子様でも安心です。
話題のスケボーの自宅で!
室内ではありませんが、軒下が広く使える間取りなら、スケートボードのミニランプを設置してもいいでしょう。
こちらも東京オリンピックで話題になりましたが、パークの少なさや騒音問題などで、始めたけどなかなか練習ができないという方も多く、自宅にミニランプがあれば思い切り練習ができます。
騒音トラブルに繋がることもありますので、住宅地などではガレージ内に設置するなどの配慮も必要です。
安全に遊べる家を
室内アクティビティを設置する場所の床には、厚みが1cm以上のジョイントマットを敷くようにしましょう。
怪我の防止や、2階の子ども部屋にアクティビティを作る場合は騒音対策にもなります。
リノベーションやリフォームで思い切り遊べる家をお考えでしたら、是非お気軽に、私たち丸山工務店へご相談ください。
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