癒しとぬくもりの住まい
秩父は自然豊かで山林が多く、林業がとても盛んな土地です。
公共施設にも積極的に木材を使用し、市街地でも木のぬくもりを感じられる街づくりを行っています。
もちろん、この豊富な木材は住宅にも多く使われています。
都心からの移住、長く住まわれたご自宅のリノベーション・リフォームに秩父木材を取り入れて、木のぬくもりに包まれた癒しの住まいを実現してみませんか？
高い調湿効果でエコな生活
ハイキングやトレッキングなどを経験している方なら、湿度の多い日本の夏でも森の中はさわやかで快適なことをご存じだと思います。
旅を題材にしたテレビ番組で取り上げられることも多いですね。
木には高い調湿効果があり、湿度を一定に保つという機能があるため、森の中は夏はさわやかで、冬には暖かくなるのです。
この効果は、建物においても変わりません。
冷暖房をまったく使わないわけではありませんが、天然の木材を多く使用した家は湿度や温度が一定に保たれやすく、電気代の節約など省エネの一役を担ってくれます。
心地よい音と柔らかな光
生きていくうえで、生活音を消すことはできません。
騒音にもなってしまう生活音、特に小さなお子様がいる家庭などでは気を使うことも多いと思います。
そんな生活音対策もできるのが木の家です。
木には音や衝撃を吸収するという特性があり、生活音の反響を防ぐことができます。
天然素材の木を床材に使えば、音や衝撃を吸収してくれるだけでなく、タイル材などより暖かく冷えにくいので、お子様やご年配の方の足腰への負担が少なくなります。
また、木は紫外線も吸収するため、木材に反射した太陽光には紫外線がほとんどありません。
木の家は身体に優しい家なんですね。
生きている木の家
木の家は天然の素材のため、シロアリなどの虫害やカビが生えやすいというデメリットもあります。
大切な家を守るために、薬剤散布など定期的なメンテナンスが必要です。
また、木材は湿度によって、膨張や収縮を繰り返しながらゆっくりと変形していきます。
ここをおろそかにしてしまうと家が歪んでしまう危険もあるので、この性質を理解した職人さんとしっかり話し合い、その部屋に合った素材を使うようにしましょう。
木の家で暮らしたいと思ったら
埼玉県には、県内の木材を使用した新築やリノベーション・リフォームなどに補助金制度（最大34万円）もあるので、こちらも活用してくださいね。
秩父で木の家をお考えでしたら、是非お気軽に、私たち丸山工務店へご相談ください。
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